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S&B 予約でいっぱいの店のカルボナーラを食べた感想 これがカルボナーラ本来の味だよね

エスビー食品の 予約でいっぱいの店のカルボナーラ というパスタソースを使ってスパゲッティをつくって食べてみた。これまで同じシリーズのいかすみソースボロネーゼを食べておいしいと思ったので、同じシリーズの他の商品にもおそらくはずれはないだろうという判断だ。

S&B 予約でいっぱいの店のカルボナーラ @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
S&B 予約でいっぱいの店のカルボナーラ @ 楽天市場

作り方はこれまたいたって簡単。パスタを茹でた後、生クリームソースをフライパンで火にかけて温めて、十分に温まったら火を止めてパスタを絡め、さらにチーズ卵黄ソースを加えてよく混ぜれば完成。なお今回も乾燥パスタにはバリラを選択した。ディチェコだとパスタにソースが絡みすぎて食べずらいかも知れないと思ったからだ。

肝心の味の方は「これがカルボナーラ本来の味だよね」と言った味で大満足。よくある安物のレトルトソースやチェーン店のメニューだと「水で薄めたホワイトソースにチーズを足しただけじゃねーか」という似て非なる商品が多いけど、こちらのソースはきちんチーズと卵黄のこってりとしたソースに黒コショウがピリリときいている。豚肉はパンチェッタではなくベーコンだけど、そこにこだわる必要はまったくない。

シンプルに言うなら本当に美味い。もともと私はカルボナーラがそれほど好きではないけれど、何かの気まぐれでふと食べたくなったとしたら再びこのソースを使って作るだろう。S&Bのこの予約でいっぱいの店シリーズは本当においしいパスタソースが多いのでぜひ他の人にも試していただきたい。

S&B 予約でいっぱいの店のボロネーゼを食べた感想 トマトの酸味より肉の旨みが勝る本格的な味だが好みは分かれるかも

エスビー食品の 予約でいっぱいの店のボロネーゼ というパスタソースを使ってスパゲッティをつくって食べてみた。ボロネーゼは日本ではいわゆるミートソースと呼ばれるパスタソースの事で、定番中の定番、これを名店のシェフが監修したと言われるレトルトソースでどこまでおいしく出来るのか少し興味があったのだ。

S&B 予約でいっぱいの店のボロネーゼ @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
S&B 予約でいっぱいの店のボロネーゼ @ 楽天市場

前に同じシリーズのいかすみソースを食べた時はディチェコを使ったが、今回のパスタはバリラをチョイスした。作り方は以前と同じくパスタを茹でた後、フライパンにパスタソースをあけてオリーブオイルを大さじ一杯加えて弱火で軽く温め、十分に温まったら火を止めてあらかじめ茹でておいたパスタを入れてよく混ぜて出来上がり。

実際に食べてみた感想としてはひき肉の脂の味が強いかなという印象。日本でおなじみのいわゆる普通のミートソースはトマトの酸味が強く爽やかで、あまり煮込まれていないせいか見た目も鮮やかな赤色のイメージがあるが、こちらのボロネーゼは肉の味としっかり煮込まれたトマトの甘味が合わさって爽やかというよりは濃厚なまったりとした味わいである。

どちらが良いかは好みの分かれる所だと思うけど、私個人としてはひき肉の脂の味は好きだけどトマトの酸味が残った日本のミートソースの方が好みかな。

日清 カップヌードル シンガポール風ラクサを食べた感想 香りは東南アジアン、食べるとまろやか

日清食品の カップヌードル シンガポール風ラクサ を食べてみた。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
日清 カップヌードル シンガポール風ラクサ @ 楽天市場

東南アジア料理が割と好きな私だが、これまでラクサなる食べ物は食べた事がなかった。Wikipediaのラクサのページを読んでもあまりピンとこない。要はマレーシアやシンガポールを中心に食べられる香辛料を効かせた麺料理の総称という事らしい。だからこのカップヌードル シンガポール風ラクサが代表的なラクサの味を再現しているという訳ではない。というかWikipediaの記述を見る限りでは米粉からできた麺を使う方が一般的のようである。

実際に作って食べてみると香りはまさに東南アジアン、香菜のスパイシーな香りが鼻を刺激して食欲をそそる。しかし実際に食べてみるとココナッツミルクがふんだんに使われててまろやか。ラクサは必ずしもココナッツミルクが使われる訳ではないみたいだが、以前食べたトムヤムクンヌードルの時と同じく、日清はあまり辛くないまろやかな味の方が日本人ウケすると思っているようである。

辛いモノ好きの私としてはその点に若干の不満が残るが、しかしこのまろやかな味はこれはこれで十分においしい。ただしまろやかさの奥に辛さがピリリと効いてはいるものの、後半になってくるとそのまろやかさが「甘ったるく」感じるようになり、頻繁に食べたいかと言われると微妙な感じだ。

具はふんわりとした玉子と何故か細かく刻んだ味付油揚げに鶏肉が入っている。この味付油揚げがなかなかおいしい。

結論としてはまあまあおいしいと思ったものの、スープは日本人好みの味に寄せているようなので、できれば現地の人向けに作られたラクサも食べてみたいと思った。

日清 焼そばU.F.O. イカスミ焼そばを食べた感想 イカスミの味も香りもほとんどしない辛口の油そば

日清食品の 焼そばU.F.O. イカスミ焼そば というカップ焼きそばを食べてみた。

カップ焼きそばでイカスミとはこれまた贅沢な、と思ったらどうやらハロウィーン限定商品らしいが、もともとイカスミのパスタが好きな私はかすかな期待を抱いて食べてみる。

作り方は普通のカップ焼きそばとまったく同じで、お湯を注いで3分後にお湯を切り、付属のイカスミ味ソースを麺にからめるだけ。

肝心の味だがイカスミの味も香りもほとんどしない。というより植物油にほんの少し磯の香りが付いているだけで、ほとんど油そばである。麺がチープなのは当たり前の事なのでそこは問題ではないが、ソースが全然美味しくないのが問題だ。赤唐辛子が入っているので結構辛く、これでニンニクが入っていたらペペロンチーノになるだろう。

だが当然これはペペロンチーノではない。イカスミの味がほとんどしないのでイカスミ焼そばでもない。ただ麺の色が黒いだけの辛口の油そば(カップ焼きそば)と言った方が解りやすい。コスト的な問題はあるだろうが、イカスミの味と香りがもっとちゃんとしていたら少々値段が高くてもリピート買いしていたかも知れないだけに非常に残念である。

なお家庭で手軽においしいイカスミスパゲッティを食べたいという方には、エスビー食品の「予約でいっぱいの店のいかすみソース」というパスタソースを私はおすすめする。アマゾンのページででこちらのパスタソースと、日清のイカスミ焼そばの商品画像を見比べてみると一目瞭然なのだが、イカスミがちゃんと入っているパスタソースは本当にどす黒い色をしている。麺がほんのり黒くなる程度の日清のイカスミ焼そばではイカスミの味がしないのも当然なのだ。

日清 カップヌードル パスタスタイル ボロネーゼを食べた感想 ボンゴレは美味かったけど、こちらはナシかな

前回はボンゴレのレビューを投稿したので、今回その続きとして日清食品の カップヌードル パスタスタイル ボロネーゼ を食べたみた。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
カップヌードル パスタスタイル ボロネーゼ @ 楽天市場

結論だけ簡潔に言うならこちらのボロネーゼはあまり美味しくなかった。塩とガーリックが中心のボンゴレの時には許せたコシのないパスタが、トマトソースベースのボロネーゼではまったく許せなくなってしまった。またそのトマトソースも、トマトの酸味から来るさわやかさはまったく無くて、油分だけがねっとりと口内に絡みつく不愉快なものだった。

「料理の下手な人が作るまずいパスタってこうだよね!」と声を大にして他人に同意を求めたくなるほどだった。あとこれまたアマゾンのレビューにも書いてあった事だが、湯切りをする時に湯切り穴から小さな謎肉がこぼれ落ちるのは本当に止めて欲しい。

まあ日本でパスタと言えばミートソースがスパゲティの代表みたいな所があるから、とりあえずボロネーゼをラインナップに加えたという事だろうが、これならペペロンチーノとか、カルボナーラあたりを発売していた方が良かったじゃないかと思う。なお個人的に発売を熱望するのは、イカスミスパゲッティだ。

日清 カップヌードル パスタスタイル ボンゴレを食べた感想 ジャンクな美味しさでかなりアリ! カップ焼きそばのスパゲティ版だと思えば良い

日清食品の カップヌードル パスタスタイル ボンゴレ を食べたみた。

私は自分がパスタにこだわりがあるタイプだとは思っていないが、昔イタリアレストランの厨房でアルバイトをしていた事もあり、日ごろよく自分でパスタを作って食べてはいる。特にパスタにこだわりは無いのだが、コンビニやスーパーで売っている出来合いのパスタは決して買わないし、同じ日清食品から発売されているSpa王も美味いと思った事はない。

そんな私がこのパスタスタイル ボンゴレを食べてみた感想は、「ジャンクな美味しさでかなりアリ!」である。麺が想像以上に健闘していて、本格的とは決して言えないまでも、ある種の新しい食感を実現している。少なくとも茹でてから時間の経過した出来合いのパスタよりははるかに美味い。

というかもうこれは「カップパスタ」という新しい料理なのだと思った方が良い。カップ焼きそばのスパゲティ版だと思えばコシのまったく無い麺もこれはこれで美味いと思えてくるから不思議である。アマゾンのレビューでは「イタリアンな塩焼きそば」と表現している人がいたが言い得て妙だと思う。

麺以外の部分については味付けがかなり濃くて塩辛い。ガーリックの匂いも強烈であっさり系の味を期待しているととんでも無い目にあう。でもそんなのは自分で入れる調味料の量を加減すれば良いだけなので、私はまったく気にならない。

私はおそらく今後もリピートして買うと思う。同じシリーズでボロネーゼも発売されているようなので、そちらも今度買って食べてみたいと思った。

永谷園 わが家は名酒場 燻さずできる! 燻製の素を使ってみた感想 手軽に燻製たまごやスモークチーズが作れて最高!

永谷園のそうざい用調味料、わが家は名酒場 燻さずできる! 燻製の素 を使って燻製たまごやスモークチーズを作って食べてみた。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
永谷園 わが家は名酒場 燻さずできる! 燻製の素 @ 楽天市場

作り方は本当に簡単。ビニール袋に水と燻製の素を混ぜて、その中にゆで卵や買ってきたチーズを投入して、冷蔵庫で5分~10分ほど漬け込むだけ。パッケージの説明には取り出して水分を拭き取れとか書いてあるけど、多少濡れてたって私は構わない。

原理は非常に簡単で、砂糖醤油の味と色と燻製の香りが食材の表面に付くだけである。しかしそれだけで本当においしい燻製たまごやスモークチーズができあがるから不思議だ。燻製器を使い家庭で本格的な燻製を作っている人には物足りないかも知れないが、スーパーで売ってる燻製食品をたまに買う程度の私にはこれで十分だ。

唯一の難点は値段。100円台後半の値段で2回分の燻製の素が入っていて、できあがった料理を見ればコストパフォーマンスはかなり高いと言って良いはずだが、燻製の匂いがするだけの砂糖醤油にしてはやはりちょっと高い気がする。100円ぴったりくらいだと、それこそ頻繁にリピートするのだが…。

もったいないので余った燻製の素は、豚肉や鶏肉を漬け込んだ後でそのままその肉を使って肉野菜炒めなんかを作って食べている。

マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼを食べた感想 にぼしの効いたスープ以外は割りと普通、だがそれがいい!

東洋水産のカップラーメン、日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ を食べてみた。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ @ 楽天市場

単に煮干しの味を効かせたスープのラーメンというだけなら、首都近郊にも名店がいくつかあるので「津軽ラーメン」なるジャンルがあるとは過分にして聞いた事がなかった。そこでこのラーメンを監修している「津軽ラーメン 煮干し会」の活動履歴を見てみると歴史も3年程度と浅いので、いわゆる村おこしの一環で盛り上げようとしている所なのだろう。参加店舗の中にラーメン専門店だけでなく、カレーやかつ丼なども出す「食堂」が入っているのが微笑ましい。

微笑ましいが、そんな訳であまり期待せずに食べてみたら、これが意外と美味かった。

スープはさすがの煮干し感。煮干し独特の匂いが強く好みの別れるところだが、味についてはそれほど濃厚な感じがしない。というのも、この手のラーメンスープは濃厚さを演出するために脂分や塩分が多めになるものだが、こちらは煮干しの味をより引きたてるためにあっさり目の味つけなのだ。なので最初の一口こそインパクトに欠けるものの、スープを最後の一滴まで飲み干しても飽きの来ない味つけになっている。言うならば漁師さんが船の上で作ってくれる魚介スープを飲んでいるような印象だ。素朴で、荒削りで、何杯でも飲みたくなる。

麺は中細のちぢれ麺だが、コシのある生麺。具はフリーズドライのチャーシューにメンマにネギ。この通り煮干しのダシが濃いという事を除けば、まるっきり普通の醤油ラーメンである。だがそれがいい!

ぶっちゃけ「またすぐに食べたいか」と聞かれるとそれほど食べたくはないが、「食べろ」と言われたら喜んで食べるくらいには美味しかった。

日清 カップヌードル ベジータを食べた感想 まったく期待せずに食べたら思っていた以上にアリ!

日清食品の カップヌードル ベジータ を食べたみた。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
日清 カップヌードル ベジータ @ 楽天市場

「ベジータという名前とパッケージのイラストから想像するに、どうせスープはうす味でそこにほんのちょっと野菜の具がのっかった健康志向系のカップヌードルなんだろ? こっちはがっつり濃い味で健康に悪そうなもの食べたいからカップラーメン食ってんだ! そこを勘違いするんじゃねえ!!」

と正直あまり期待せず、というかスキあらば批判してやろうと思いながら食べてみたら、これが意外とイケた。

味に関しては食前の予想と変わらず、薄いコンソメ味のスープに、普通のカップヌードルの麺、そしてフリーズドライでくたくたになったキャベツを中心とした野菜の具が少々多めに入っているだけである。それなのに美味いと感じてしまった理由は、自分が想像していた以上にあっさりとした食べ物を体が求めていたという事か。もう年だからね。

あっさりスープで食べる麺は少々もの足りない気がするが、くたくたになったフリーズドライのキャベツがなかなか美味しい。そして何より麺を食べて残ったスープがこれまた飲むスープとしてちょうど良いのだ。カロリーは麺と具とスープを全部あわせて 305kcal、塩分が 1.4g とカップラーメンにしてはヘルシー。普段健康と美容に気をつかってインスタントラーメンを食べないという人にはありがたい商品だろう。

問題はこの商品を今後も買うかどうかなのだが、私の場合はやっぱりこってりしたものを食べたい時にインスタントラーメンを買う傾向にあるので買わないと思う。

だが家族の健康を気づかうお母さんが、受験生のお子さんの夜食用にまとめ買いするとかだとかなり需要がありそうな感じである。

サッポロ一番 頂 トムヤムラーメンを食べた感想 日本人好みの味かもだけど「コレジャナイ感」が大きい

サンヨー食品のインスタントラーメン、サッポロ一番 頂 トムヤムラーメンを食べてみた。

マルちゃん正麺に始まる、生麺タイプのインスタントラーメンの競争も佳境を迎えたのか、肝心の麺を美味しくする事よりも「いかに珍しい味を出すか」に各メーカーの力点が移ってきているような気がする。それはそれで消費者としても面白いインスタントラーメンが食べられるなら大歓迎という事で、早速こちらのトムヤムラーメンも買って食べてみる事にしたのだが…

「トムヤム」と名乗るからにはまずスープが大事だろうと一口飲んで見ると、ハンパないコレジャナイ感。タイの味覚は「甘い・辛い・酸っぱい」の3種が絶妙なハーモニーを奏でてこそ美味しくなると言うのに、こちらのスープは「辛い」と「甘い」の2種類の味しかしない。

「トムヤムだからとりあえず辛くしておこう、あんまり辛いと日本人には合わないからココナッツミルクで甘くしておこう」という安易な考えが透けてみえる。日本人の味覚に合わせて辛さを抑えるのは許せても、「酸味」がほとんど感じられない点には我慢できない。さらにナンプラーやパクチーなどの、日本人の一部に大変ウケの悪いタイ料理独特の香りもまったくしない。日本人の味覚に媚びすぎていて、すごくつまらない味になってしまっているのだ。

次に麺だが、こちらもやはり「コレジャナイ」。アマゾンの商品ページに私とまったく同意見のレビューがあって思わず笑ってしまったが、東南アジア系のラーメンにコシとか必要ない。本場タイのインスタントラーメン yumyum ヤムヤム トムヤムシュリンプ味 の様に、チープな麺にチープな味、しかし「甘い・辛い・酸っぱい」の3種だけははっきりと自己主張しているというのが美味しいのだ。

まあ好みは人それぞれだし色々な味覚に挑戦してみようという気概だけは買うが、トムヤムクンの再現度で言うなら以前食べた 日清カップヌードル トムヤムクンヌードル の方がはるかに高かったし美味しかったと思う。