明星 ぶぶか 油そば (新コクとろダレ) を食べた感想

2022年6月にリニューアル発売された「明星 ぶぶか 油そば」を食べてみた。

明星 ぶぶか 油そば @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
明星 ぶぶか 油そば @ 楽天市場

2015年に当時のぶぶか油そばを食べて記事を書いた事があるが、それから実に7年ぶりに食べた事になる。

明星 ぶぶか 油そばを食べた感想 かなり油っぽいけど太麺で食べ応えがある

まあ7年も経っていれば当時の味なんて憶えてはいないが、当時はお湯を入れて3分待っていた所を、今回の新しい方は5分になっている。まあこの間にも何度かリニューアルされているとは思うが、今回のリニューアルバージョンを食べた感想を書いていこう。

とはいえ、大筋で語る事は以前とあまり変わりはない。食べ応えのある太麺、おそらく3分だった以前より太くなっていると思うが、それにチャーシューの味のしみた濃厚なタレが絡んでいる。

で今回特に思ったのは「しょっぱくない」。この手の油そばは食べた時のインパクトを強くするために塩辛い味付けになっている事が多いが、こちらはまろやかな味わいがする。多分これが「新コクとろダレ」の真骨頂という事なのだと思われる。

パッケージを見てみると食塩相当量は5.7gで決して他と比べて少ないわけでもない。おそらくそれだけタレの味が濃厚という事なのかも知れない。そんなだから前回と同じく、付属のマヨネーズをかけて食べる気にはならなかった。

具は小さなチャーシューとナルトが1枚にメンマと小ネギのフリーズドライが少々。食べ応えのある麺が130gもあるのでこれで物足りないという事もない。

結論としては少々いまいちに感じた前回と比べてちょっと評価が上がったと思う。これを常食する事はないと思うが、あと2~3回くらいは食べてみたいと思わせる味だった。

日清 これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油を食べた感想

昨日の濃厚味噌に引き続き、「日清 これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油」を食べてみた。

この豚骨醤油に関してはPayPay20%還元対象店舗の中からようやく見つけたドラッグセイムスではなく、別の用事で立ち寄ったライフで購入した。

というかこのこれ絶対うまいやつ!シリーズはよほど売れ残っているのか、キャンペーンとは無関係の店でも安売りされており、今だけだとは思うがAmazonでは37%引きで売られていてPayPayで買うより安かったりする。

日清 これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油 @ Amazon

日清 これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油 @ 楽天市場

でこちらの豚骨醤油ラーメンを食べた感想は、「安売り価格で買うなら全然ありだな」となった。

まず麺が4分煮込む中太のストレート麺。豚骨醤油である事を考えればさらにもう少し太めだとなお良かったが、インスタントラーメンとしては合格点だと思う。

次にスープ、少しとろみのあるまろやかな豚骨醤油スープに五木食品マルタイのとんこつ棒ラーメンでおなじみの黒マー油を入れると独特の香ばしい香りがしてくる。

棒ラーメンが基本的に細麺である事を考えると、こちらは中太麺なので私の好みとしてはこっちに軍配が上がる。

私はマルタイの熊本黒マー油とんこつラーメンたまに買うくらい好きだったが、こちらの「日清 これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油」が今くらいの安売り価格で売られているなら今後はこっちを買うようにしよう。

まあ安売りからの販売終了という流れになりそうという予感は変わらないが、前回の味噌や今回の豚骨醤油が結構よかっただけに定番中の定番である醤油ラーメンの出来の悪さがもったいないという感想になった。

日清 これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌を食べた感想

昨日の背脂醤油に引き続き、PayPayの20%還元キャンペーンで購入した「日清 これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌」を食べてみた。

日清 これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌 @ Amazon

日清 これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌 @ 楽天市場

醤油がまあ予想通りというか、期待以上でも以下でもない味だったので今回もあまり期待をせず食べてみたのだが、

こちらの濃厚味噌の感想は「おや? 意外と美味いなこれ」だった。

まず麺がインスタントにしては太めの4分煮込む中太のちぢれ麺。前回も言ったがこれが太麺好きの私には高評価となる。

次にスープ。普通のインスタントラーメンにしては濃いと言えるものの、わざわざ「濃厚味噌」というほど濃厚かと言えばそうでもない意味では昨日の醤油と同じなのだが、何より大事なのが「しょっぱくない」。

昨日の醤油ラーメンは背脂や醤油の味や香りより先にしょっぱさが気になってあまり美味しいとは思えなかったが、今回の味噌は塩加減がちょうど良いので、しこしこでコシのある中太のちぢれ麺によく合う。

考えてみればインスタントの味噌ラーメンは全体的にしょっぱい味付けのものが多く、私も意図せずインスタントラーメンを買う時には味噌味を避けていたような気がする。

だが今回の「日清 これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌」に関しては少なくともしょっぱさをあまり感じなかった。

なので今後インスタントラーメンを買う時に味噌味を食べたくなったら、こちらの商品を買うようにしたいと思う。

まあそんなに遠くない未来に販売終了になりそうという予想は変わらないが…。

日清 これ絶対うまいやつ! 背脂醤油を食べた感想

PayPayで支払うと20%還元キャンペーンをやっていたので、前から少し気になっていた「日清 これ絶対うまいやつ! 背脂醤油」という袋ラーメンを買って食べてみた。

日清 これ絶対うまいやつ! 背脂醤油 3食パック @ Amazon

日清 これ絶対うまいやつ! 背脂醤油 @ 楽天市場

味のレビューに入る前に、そもそもこいつをキャンペーン対象店舗で探して買うまでが大変だった。

まず近所のウエルシアに行ったが売ってない。そこでまた近所のサンドラッグに行ってもやはり売ってない。まじかーと思いつつ別の日に隣町まで行くついでにオーケーストアとスギ薬局を探しても売ってない。

こうなったら意地でも買ってやるとスマホの地図アプリでドラッグストアを検索し、駅の反対側にセイムスがあったので行ってみたらようやく見つける事ができた。

確かこの商品は去年の秋ごろに発売されたばかりだったと思うが、キャンペーンをやってるにも関わらずこれだけの店舗で売られてないという事は余程売れなかったんだろうなと思い、それほど期待せずに食べてみたが、

感想としては「まあこんなもんか」というものだった。

まず麺だが、4分煮込んでつくる太麺のストレート麺で、これ自体は太麺好きの私には好印象だった。

次にスープだが、オーソドックスな醤油ラーメンと比べると少々濃いめというか、背脂醤油とわざわざ言うほどには濃くないというか、決してまずいという訳ではないが中途半端な印象を受けた。

新製品が次々と発売される高級カップラーメンと比較して、全国的な知名度のある高級袋めんといえば1袋100円前後の中華三昧シリーズくらいしかなかったので、ほんの少しプレミアな3袋パックの「これ絶対うまいやつ!」シリーズのコンセプト自体は悪くなかったと思う。

商品自体も決して悪いものではないが、あまりにも予想の範囲内の味におさまっていて驚きがないというか、数ある袋めんの中から再びこれを選んで食べたいと思わせる何かが決定的に欠けていると思った。

同じ高級袋めんでも鶏白湯をラインナップに加えた明星の麺神シリーズと比較しても、冒険心がないというか、たまに買う事で応援したくなる気持ちにもならない。

今回のPayPayキャンペーンで多くの人が買って食べ、そして私と同じような感想を持ったとしたら、そう遠くない未来にひっそりと販売中止になってるような気がする。

明星 麺神カップ 濃香鶏白湯を食べた感想

久しぶりのレビューとなるが、「明星 麺神カップ 濃香鶏白湯」を食べてみた。

明星 麺神カップ 濃香鶏白湯 @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
明星 麺神カップ 濃香鶏白湯 @ 楽天市場

かつてのとんこつラーメンほどの熱狂ぶりではなかったが、鶏白湯ラーメンブームも落ち着きを見せ始めインスタントラーメン等で定番商品化されるかどうかという時期に来てるのかも知れないと思う今日この頃。

ラーメンと言えば醤油・味噌・塩、そして豚骨あるいは豚骨醤油という定番ラインナップに鶏白湯が加わるかどうかは微妙な所だと思うが、今回の商品はそれを占う良い機会だと思われる。

そして肝心の食べた感想だが、まず麺が良い。たっぷりの熱湯を使い5分で戻す極ふとのちぢれ麺は十分な食べ応えがあり太麺好きの私は最高評価を付けたいと思う。

次に鶏白湯スープだが、こちらはちょっと期待外れというか、商品名で「濃香鶏白湯」とうたっている割には濃厚さよりしょっぱさが目立つ。小袋で付いてくる「濃香の一滴」とやらの中身も植物油に香りを付けただけのものであり、全体的にしょっぱさで味の薄さをごまかしているような印象はぬぐえない。

具は細かく刻んだ蒸し鶏と青ネギが少量入っていて、これについては特に可もなく不可もなしと言った所だ。

最終的な評価としては、極太麺が売りのこの麺神シリーズ自体は良いと思ったものの、鶏白湯がインスタントラーメン業界で定番化されるのは製法的な問題なのかコスト的な問題なのかは分からないがまだ難しいのかも知れないと思った。

サンポー 九州久留米とんこつラーメンを食べた感想

九州とんこつ棒ラーメン食べ比べ第7弾、「サンポー 九州久留米とんこつラーメン」を食べてみた。

サンポー 久留米とんこつラーメン @ 楽天市場

全7回に渡った九州の棒ラーメンの食べ比べも最終回。最後はとんこつラーメン発祥の地と呼ばれる久留米を名前に関した商品だ。久留米といえば以前 五木食品の久留米ネギとんこつラーメン を食べているがこちらとの比較も交えて感想を語っていこう。

こちらのサンポーの久留米とんこつラーメンを食べた瞬間、私の頭をよぎった感想は素直に「美味い」だった。五木食品の久留米ラーメンに限らず、棒状ラーメンのスープはあっさり目の味付けが多いが、こちらの商品は濃厚とまではいかないが、それなりにしっかりとしたとんこつの味わいがちゃんとある。もうこれだけで他のラーメンと比べて確実に美味い。

また麺も前回食べた サンポー 九州中洲屋台ピリ辛とんこつラーメン と同じく細麺の割には少しだけ太くなっており、太麺好きの私としても食べ応えがあって美味しく感じた。

サンポーは地元九州のローカルブランドだけあって、地元の人から愛される味というのはこれなんだなと思わせる説得力がある。マー油が入っていたり特別な味付けをしているわけではないが、ちゃんととんこつラーメンという雰囲気がある。

五木食品の久留米ネギとんこつラーメンも優しい味で良かったが、比べてみるとこちらのサンポー 九州久留米とんこつラーメンに私は軍配を上げたい。

最後に全7種類、棒ラーメンは大抵2食入りなので14食以上のとんこつラーメンを短期間に食べ続けたが、少しも飽きる事がなかった。なんど食べてもとんこつ棒ラーメンは美味しい。

サンポー 九州中洲屋台ピリ辛とんこつラーメンを食べた感想

九州とんこつ棒ラーメン食べ比べ第6弾、「サンポー 九州中洲屋台ピリ辛とんこつラーメン」を食べてみた。

サンポー 九州中洲屋台ピリ辛とんこつラーメン @ 楽天市場

商品名の「中洲」とは元来は川と川に挟まれた土地を指す言葉で別名「川中島」とも呼ぶ。今回の例では福岡県福岡市博多区にある那珂川と博多川に挟まれた土地の繁華街の事らしい。ここには全国的にも有名な屋台街があり、そこのラーメンをイメージした商品という事なのだろう。

とんこつラーメンでピリ辛といえば少し前に食べた 五木食品の博多辛子高菜とんこつラーメン が思い出される。土地も同じ博多なのでこちらの商品との比較をメインに書いていこうと思う。

まず麺だが、サンポーの棒ラーメンは他社のものより少しだけ短くなっており、家庭にある手鍋にぴったり収まるサイズで麺をゆでる時に地味に便利である。またほんの少しだけ麺が太く、細すぎる細麺があまり好きではない私としては好印象だった。

次にスープ。粉末スープに入っている乾燥させた辛子高菜の量は五木食品の方が多いがスープの辛さはサンポーの方が辛い。辛子というより胡椒の辛さがメインだが、辛い物好きの私としてはスープの味でもサンポーの方に軍配が上がる。

最終的には完全に私の好みではあるがサンポー食品の九州中洲屋台ピリ辛とんこつラーメンの勝ちという事となった。

ただ一言で博多のとんこつ棒ラーメンと言っても結構な味の違いがあるのが面白い。私の知らないローカル企業の棒ラーメンもたくさんありそうだし、地元の人はそれぞれ自分にあった味を見つけて楽しんでいるのだと思うと少し羨ましく思える。

ヒガシフーズ 鹿児島ラーメン亭とんこつ味を食べた感想

九州とんこつ棒ラーメン食べ比べ第5弾、「ヒガシフーズ 鹿児島ラーメン亭とんこつ味」を食べてみた。

ヒガシフーズ 鹿児島ラーメン亭とんこつ味 @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
鹿児島ラーメン亭 @ 楽天市場

5回目にしてようやく五木食品しばりを抜け出しヒガシフーズという関東では聞きなれない会社の棒ラーメンを食べることに。正確には株式会社ヒガシマルの食品部門がヒガシフーズというらしいのだが、鹿児島の本社を置くいわゆるご当地企業の味はどんなものかと期待が高まる。

そして実際に食べた感想としては「まあこんなもんか」と言った少々アウトよりのセーフと言った感じである。

まずこのヒガシフーズにはマルタイや五木食品のような棒ラーメンのバリエーションが少ない。今回食べたとんこつ味の他にとんこつ醤油味、おそらく海外の人へのプレゼント用だろうか、あらゆる宗教や食習慣の人でも食べられるように動物由来の原料やアルコールを一切使用しない「侍ラーメン」という名の謎のブランドが2種類、あとはパッケージに西郷さんらしきイラストが描かれた「鹿児島こく旨豚骨ラーメン」の全5種類である。

この 鹿児島こく旨豚骨ラーメン の商品説明を読んでみると「スープは鹿児島県産黒豚オイルを使用し、焦がしねぎの風味と旨味、甘さのバランスがとれた味に仕上げ、最後の一滴まで飲み干せるラーメンです」とあり、正直このレビューを書いている現在、こちらを買って食べるべきだったと思っているところだが本題に戻ろう。

今回食べたのは中でも最もオーソドックスと思われるとんこつ味。他と比べるとスープにとんこつ独特の臭みが残っていて、そういう意味ではより本格的と言えるかもしれないが、スープの味そのものはあっさり目で特別美味いというほどでもない。よくあるスーパーの安いプライベートブランドのとんこつラーメンの様なチープな味である。

言い忘れていたがこの商品は棒ラーメンの束と粉末スープの小袋のみで他社の商品にはある調味油が付属していない。おそらくチープさの原因はこの辺にあると思うがこの辺にしておこう。例えばサッポロ一番塩ラーメンはチープな味だが「あれが美味い」と言って食べる人が大勢いる。私もそうだ。

たぶん現地には子供の頃から慣れ親しんだこの味が美味いと感じる人がいるんだろう。そうでない人間には期待はずれだったというだけで。

五木食品 久留米ネギとんこつラーメンを食べた感想

九州とんこつ棒ラーメン食べ比べ第4弾、「五木食品 久留米ネギとんこつラーメン」を食べてみた。

五木食品 久留米ネギとんこつラーメン @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
五木食品 久留米ネギとんこつラーメン @ 楽天市場

パッケージの中身は束になった棒ラーメンに粉末スープと調味油の小袋がそれぞれ入っている。前回の 辛子高菜とんこつラーメン と同じく粉末スープの中に乾燥させた小ネギが小さじ半分ほど入っていて、作る前はそれほど期待していなかったのだが実際食べてみると想像以上にネギの香りが強い。

少量の乾燥ネギでここまでの香りがでるとは思えないので、おそらく調味油の方がいわゆるネギ油というやつなのだろう。黒マー油 などと違ってインパクトには欠けるものの、ほのかに香るネギが食欲をそそる。

とんこつスープもあっさり目で私の好みとは違うが、基本に返るというか、久しぶりに食べた優しい味というか、たまに普通のとんこつラーメンを食べたくなった時にはぜひこれをまた食べたいと思わせる味である。

ただあっさりだからこそ量としては少し物足りないというかボリュームがもう少し欲しい気もする。黒マー油とかの濃い味を1人前を食べた後のスープに半ライスを入れて食べたい味とすると、こちらのネギとんこつは2人前を一度に茹でて一人で一気に食べたい味という気がする。もしくは本場の替え玉よろしく1人前を食べた後にすぐ残りの1人前を茹でて熱々を食べれたら最高かも知れない。

五木食品 博多辛子高菜とんこつラーメンを食べた感想

九州とんこつ棒ラーメン食べ比べ第3弾、「五木食品 博多辛子高菜とんこつラーメン」を食べてみた。

五木食品 博多辛子高菜とんこつラーメン @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
五木食品 博多辛子高菜とんこつラーメン @ 楽天市場

私はこのラーメンを食べる前、てっきり粉末スープとは別に辛子高菜の小袋が入っているものだと思っていた。前々回の 熊本黒マー油とんこつラーメン ではマー油の小袋が入っていたし、商品名で辛子高菜を推してるからには辛子高菜が多めに入ってる考えても当然だろう。

がしかし実際に袋を開けてみると、麺と粉末スープの他には調味油の小袋があるだけ。納得いかないまま調理してみると粉末スープの中に少量の乾燥させた辛子高菜が入っていた。およそ小さじ半分くらいだろうか? あまりにも少ないというほどでもないが、十分と言えるほど多くもない。企業としてはコスト面でこれが限界だったのだろうが、なんとも中途半端と思わざるを得ない。

実際食べてみるとスープが辛子高菜でちょっぴり辛いかな~程度で、やっぱりもう少し量が欲しいと感じる。辛い物好きの私としては中途半端な辛さが物足りなくてしょうがない。

それ以外についてはごく普通のとんこつラーメンで決してまずくはないけど、あえてこれを選んで食べたいと思わせる決め手に欠ける。私としては各商品にもっと味の違いがあると食べ比べる甲斐があるというものだが、それは今後のラーメンに期待をしたい。