アバターを観た

Blu-rayでアバターを観た。

とにかく映像が綺麗、Blu-rayだって事もあるけど、CGがほとんど違和感を感じないレベルに達していてびっくりした。たぶん人間をCGでまったく違和感なしに表現するのはまだ難しいんだろうけど、異星人であるナヴィのCGは映画中でまったく気にならなかった。いまならまだ「やっぱりCGは駄目だね」なんていえるかも知れないけど、10年後くらいには肉眼ではCGと人間の役者の区別がつかなくなってるかも知れない、コストの問題さえクリアされればこれからもどんどんこういったCG作品が増えるだろう。

ストーリーとしてはありがちなハリウッド的勧善懲悪もの、でも壮大なスケールにふさわしい映像のおかげでそれがぴたりとはまる。ひさびさに娯楽映画らしい映画が観れた。