みなみけ べつばら を観た

前回に引き続き みなみけ べつばら を観た。

まあ無難にまとまっていると思う、わざわざOADにする必要があったかどうかは疑問だけど。最近講談社の漫画でアニメDVD付属の単行本が増えているけど、実際売れているんだろうか? 最初はものめずらしさから買うけど、講談社のOADつき単行本高いしアニメ一本だけ見てもあんまり嬉しくない。なんとなく古本に売りにくいってのもあるかもね。あとは書店で流通させる事によって販売本数を稼げるってのもあるかも、もともとDVDも単行本も素材の原価は安いんだから売れ残って返品されても問題はあまりないわけだ。いろいろ調べるとアニメDVDの流通の問題とかもあるらしい、簡単にいうと原作サイドが独自に書店で流通させると儲けが大きいってわけだ。さすが日本流というかなんと言うか、いろいろとしがらみが多いんだなあ。