Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「真珠郎」を見た感想

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「真珠郎」を見た。

古谷一行の金田一耕助シリーズを見るのはこれで5作目だが、この作品はこれまでと少し趣の違う感じがした。そもそも本来の小説では探偵役は金田一耕助ではなく由利麟太郎という名の、警視庁の元捜査課長という設定だったらしい。横溝正史が戦前に書いていた推理小説はこの由利麟太郎が主人公である事が多く、戦後になって書くようになった作品から新たに金田一耕助が登場する様になった、とこういう事らしい。

なのでこの真珠郎も横溝正史テイストを残しつつも、金田一耕助が登場するシリーズを本格推理小説だとしたら、江戸川乱歩的な怪奇ミステリといった趣が強い。それを昭和のチープな特殊技術でなんとか再現しようとする努力が垣間見られて面白い。当時としては余程の力作だったのか、全3回のドラマの冒頭に必ず真珠郎のシーンが挿入される所などは3回目ともなるともはやジョークに感じられる。

まあつまらないという事はないが、本来の金田一耕助が登場する作品にくらべて若干のインパクトの弱さを感じた事は否めない。

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「不死蝶」を見た感想

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「不死蝶」を見た。

古谷一行の金田一耕助シリーズを見るのはこれで4作目。舞台は東京でも西日本でもない信州だが、土地の名家とブラジル移民の娘という横溝作品としては異色な登場人物の組み合わせが少し面白い作品である。カソリックの教会や外国人の神父なんかも登場して、まるで横溝作品のドラマではないような雰囲気も感じられて多少魅力が減少している点もあるが、そこが面白いと言って見るべきように思える。

事件の本筋やトリックなどは時代それなりというかいまや古めかしい印象をどうしてもぬぐえないが、こういう昭和の古い作品ならではある種のゆるい雰囲気を感じる作品はそこそこ面白い。非常にどうでも良い話なのだが、ドラマの冒頭に登場する新聞社の男が若い時のウッチャンナンチャンのナンチャンこと南原清隆にどことなく雰囲気が似ていてそこが妙におかしかった。決して面白くなかった訳ではないが、それ以外にとりたてて話すべき所もない感じだ。

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「黒猫亭事件」を見た感想

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「黒猫亭事件」を見た。

古谷一行の金田一耕助シリーズを見るのもこれで3作目。なお横溝正史による推理小説「黒猫亭事件」は、名探偵・金田一耕助が登場するものでは3番目にあたる作品であり、「3」という数字に奇妙な符合があるのはまったくの偶然である。

金田一耕助というと岡山を中心とした西日本を舞台にした作品の方が名作と言われる確率が高いが、今作の舞台は東京・武蔵野、登場人物も名家の一族ではなく大陸からの引き揚げ者が作った酒場を中心に事件が展開する。他にも土建業者やダンスホールなど戦後間もない昭和の雑多な風俗が垣間見えるシーンが多くてなかなか興味深い。ドラマが作られたのは1978年(昭和53年)なのでどこまで当時の雰囲気が正確に再現されてるかは解らないが。

推理小説のトリックとしてはいわゆる「顔のない死体」を扱ったものであり、いかにも古めかしい本格推理小説のていを成している。まあ事件の本筋以外にややこしい相関関係などはなく作品発表当時はともかく現在見ても意外性はほとんどない。1時間ドラマx2本という短い時間で見れるシンプルな構成となっているので暇つぶしで見るにはちょうど良いかも知れない。

Amazonプライムビデオで「うさぎドロップ(実写映画)」を見た感想

Amazonプライムビデオで実写映画版「うさぎドロップ」を見た。もともと私はこの作品のアニメを見てとても気に入り、その後で原作漫画を全巻読んでいたのだが、今回Amazonプライムビデオで視聴できるという事で見てみたわけだ。

なお私は芦田愛菜ちゃんという子役の名前は知っていてもその演技を見たのはこれが初めてなのだが、確かに見ていてとても可愛い女の子だなと思った。ただアニメや漫画のりんの幼くもどこか賢そうなしっかりとした印象と比べて芦田愛菜ちゃんはとても頼りな気で、アニメや原作よりも「かわいそう」という気持ちを強く感じた。ダイキチ役の松山ケンイチは非常によく合っていたと思う。

一番違和感を感じたのはコウキのママがなぜか茶髪のモデルという設定に変更されており、まあ見た目に反してしっかりとした母親なのだが、りんの実母である正子さんの印象にブレを生じさせる結果となっている。

まあ私は別に原作至上主義者でもなんでもないので、多少の改変はそれほど気にならないのだが、時間配分の関係もありアニメの方がやはり色々と丁寧に作られているのでこの映画を見て面白いと思った人はアニメを見てみるか、原作の漫画を読んでみる事がおすすめする。

ただし原作の漫画のラストは、実写映画の改変とかそういうレベルを超えて物議を呼んだりもしたので、作品に対して強く感情移入をしちゃうタイプの人にはあまりおすすめしないが。

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「本陣殺人事件」を見た感想

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「本陣殺人事件」を見た。

横溝正史による推理小説「本陣殺人事件」は、名探偵・金田一耕助が初めて登場する記念すべき作品であり、これまでに映画化される事2回、TVドラマ化は3回されている。今回視聴したのは1977年に古谷一行の主演で映像化された「横溝正史シリーズ・本陣殺人事件」というTVドラマシリーズである。

本陣殺人事件は名探偵・金田一耕助のデビューとしてだけでなく、戦後日本で初めて「密室殺人」を題材とした本格推理小説としても有名だ。だがその密室のトリックも、またこのTVドラマシリーズの映像もさすがに現代の感覚で見るとチープな印象が否めない。

前回見た「八つ墓村」と比べても、物語も舞台もスケールが小さいというか物足りなさを感じる。決してつまらない作品という訳ではないが、横溝正史や金田一耕助のファンというのでもなければあえて見る必要はない作品かも知れない。金田一耕助が好きなら彼のデビュー作として必ず見るべき作品ではあるが。

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「八つ墓村」を見た感想

Amazonプライムビデオで古谷一行の金田一耕助シリーズ「八つ墓村」を見た。

横溝正史による推理小説「八つ墓村」は、映画化されること3回、TVドラマされること6回にも及ぶという名作中の名作だが、今回視聴したのは1978年に古谷一行の主演で映像化された「横溝正史シリーズII・八つ墓村」というTVドラマシリーズである。名探偵・金田一耕助を演じた俳優は数多くいるが、やはり私としては石坂浩二かこの古谷一行のどちらかと言うイメージが強い。

これまでに9度も映像化されてる事から「八つ墓村」という日本推理小説の傑作についてはあえて語る必要もないと思うが、このTVドラマシリーズは1978年に作られたというだけあって映像がとても古い。作品の舞台が戦後まもない昭和なのでドラマが作られた時代と20年以上もずれがあるのだが、現在はこのドラマが作られてからさらに30年以上の月日が経っている。どちらも私が生まれる前の話なので想像する他ないが、そのなんとも言えず時代を感じる所が良い。

悪い言い方をすればチープな映像が、横溝正史の描く戦後昭和の世界観と上手くマッチしていて良いのだ。あとは小説一本を1時間ドラマ5本で制作するなど今なら若干間延びした感もある脚本がのんびり見るにはちょうど良い。

この古谷一行の金田一耕助シリーズは他にもAmazonプライムビデオで視聴ができるみたいなので、暇があったら他の作品も見たいと思う。

Amazonプライムビデオで「ジュラシック・ワールド」を見た感想

Amazonプライムビデオで「ジュラシック・ワールド」を見た。

1993年にスピルバーグ監督によって映画化された名作の第4作目で2015年公開の作品と言う事だが、1作目の「ジュラシック・パーク」は見た記憶があるが、2作目の「ロスト・ワールド」と3作目の「ジュラシック・パークIII」は見たことがあるかどうか記憶が定かでない。そんなんでもハリウッドの大作映画の事だから過去作を見て無くてもきっと楽しめるだろうと思って、とりあえずこの4作目を見てみる事にした。

1作目では「恐竜を現代によみがえらせるなんてすごく画期的な技術!」みたいな扱いだったが、4作目では比較的にありふれた技術となっていて観客の興味をひき続けるために遺伝子操作により新たな恐竜を生み出すなんて事に手を出してる。となるとハリウッド映画のお約束としてその遺伝子操作で生み出された恐竜が檻から逃げ出して犠牲者が大勢でるんだろうなと思っていたら、やっぱりその通りになった。

まあこれは古典的お約束というか、ここにツッコんでも何も始まらないので物語の展開をドキドキハラハラしながら見守るというよりは、最新技術で実現された恐竜の映像を楽しむようになってくる。まあそこしか褒めようがないのだが。ただその最新技術のCGで描かれる恐竜のシーンはとても迫力がある。特に終盤で巨大な恐竜2頭が格闘した上での結末なんかは非常に見ごたえがあった。

手放しで面白いと褒められるほどではないが、そこそこ面白かったのでAmazonプライムビデオで引き続き2作目と3作目も見てみようと思う。

Amazonプライムビデオで「天河伝説殺人事件」を見た感想

Amazonプライムビデオで「天河伝説殺人事件」を見た。1991年に公開された映画で監督は市川崑、名探偵「浅見光彦」が活躍する内田康夫の推理小説を映画化した作品だ。

私は推理小説が好きでかつて内田康夫の浅見光彦シリーズもたくさん読んだ。この「天河伝説殺人事件」も原作を読んだ事はあるが映画を見たのはこれが初めてかも知れない。1991年の映画という事で女性の太い眉毛やスーツの雰囲気、赤いスポーツカーなどバブルの香りが懐かしい。最近ではあまりみかけなくなった緑の公衆電話なども昭和の雰囲気を感じさせる。

また昔の映画ならではの事と思うが、演技が少し野暮ったい。いまでこそベテラン、名優と呼ばれる役者の演技があまり良くないのがかえって面白い。役者の演技というより脚本と演出のせいかも知れないがあまり洗練されてない感じが逆に良かったりする。主演の榎木孝明の二枚目半というか、いまいち垢ぬけないお坊ちゃん的な感じが特に浅見光彦のイメージぴったりで良い。

あまり洗練されてないといえば画面の美しさは格別だ。特に物語に深く関わる薪能のシーンは、現代と比べて画面のコントラストがあまりはっきりしてない分だけ生々しい雰囲気が伝わってきて印象深い。

ミステリーとしての話の本筋はまあそれほど盛り上がりはないというか、奈良の山里で繰り広げられる愛憎劇だが金田一耕助シリーズと比べるとグロテスクさというか人間の内面の毒々しさに欠けるというか、これといった悪役がいないのが致命的だった。

それでも全体としてAmazonプライムビデオで暇つぶしとして見るには上出来だったと思う。

Amazonプライムビデオ コストパフォーマンス抜群の動画配信サービスの決定版!

今年に入ってからU-NEXT(ユーネクスト)dTV(ディーティービー)といくつかの動画配信サービスの無料お試しをしてきた私だが、最終的にはコストパフォーマンスで Amazonのプライムビデオ を選ぶ結果となった。今回は私がその決断に至った理由を簡単にまとめたい。

Amazonプライムビデオはコストパフォーマンス抜群

ご存知の方も多いと思うがAmazonプライムビデオは単体のサービスではなく、Amazonのプライム会員の特典の一つとして提供されている。サービス開始当初こそ無料で視聴できるコンテンツは少なかったが、2016年12月の段階で以下のようになっている。

外国映画 1,476本
日本映画 707本
アニメ映画 80本
海外ドラマ 357タイトル
国内ドラマ 196タイトル
韓国ドラマ 16タイトル
TVアニメ 279タイトル
ドキュメンタリー 255タイトル
バラエティ 67タイトル
※ドラマ、TVアニメ、ドキュメンタリー、バラエティは1シーズンで1タイトル計算

作品数でこそ動画配信専門サービスより若干劣るものの、内容では決して負けていない。特にAmazonの巨大な企業力によって実現されたプライムビデオでしか見る事のできない「独占配信コンテンツ」が非常に魅力的だ。

「独占配信コンテンツ」には、例えばダウンタウンの松本人志プレゼンツによって製作された ドキュメンタル、ウッチャンナンチャンの内村光良とさまぁ~ずの三人組によるゆるいバラエティ 内村さまぁ~ずの他、海外ドラマ、国内ドラマ、TVアニメなどなど2016年12月の段階で96タイトルもある。

動画の視聴はFireタブレットで楽々

Amazonプライムビデオはパソコン、タブレット、スマートフォン、スティック型TVデバイスなどで視聴が可能だが、Amazonが販売するFireタブレットがあるとさらに便利になる。しかもただでさえ安いAmazonのFireタブレットがプライム会員だと割引価格で買えるのだ。

こちらの7インチFireタブレットは記事作成時の通常価格で8,980円、これがプライム会員だとクーポン適用で4000円OFFとなり4,980円で購入する事ができる。すでにiPadなどのタブレットを持っている人は必要ないが、初めてタブレットを買うという人にはぴったりのコストパフォーマンスに優れた商品だ。もう少しお金が出せるなら8インチの上級モデルの Fire HD 8 タブレット を買っても良い。

プライムビデオ以外のプライム会員特典はピンキリ

上でも言ったとおりプライムビデオはプライム会員に提供される特典サービスの一つにすぎない訳だが、他のプライム会員特典は果たしてどうだろうか。その一つ一つは私なりに検証してみたいと思う。

・商品代金合計2000円以下でも配送料が無料、お急ぎ便、お届け日時指定便が無料、ペットボトルなど重たい商品の特別取扱手数料も無料

かつて全品送料無料で一気にシェアを伸ばしたAmazonだが、現在では送料無料で注文するためには商品代金の合計が2000円になるようにしなければならない。しかしプライム会員だと2000円以下でも送料がかからない(あわせ買い対象商品を除く)。その他ペットボトルのケース買いなどにかかる特別取扱手数料350円もかからなくなる。Amazonの利用頻度にもよるけど絶対に必要なサービスとは言えないが、あれば地味に使えるサービスである。

・Kindleオーナーライブラリー

Kindleオーナーライブラリーのラインナップから毎月一冊の本を無料で借りて読む事ができるというサービスだが、利用にはKindle端末かFireタブレットが必要な上、本のラインナップもあまりよくはない。Kindle Unlimited が始まった今となってはなんのためにあるのかよく解らないサービスだ。

・プライム・フォト

RAWデータの写真を容量無制限でクラウド上に保存できるサービス。写真をたくさん保存する人には大変ありがたいサービスのようだが、私はプライベートなデータはローカルで保存しておきたいタイプなので個人的に使う予定はない。

Prime Music (プライムミュージック)

プライムビデオと同じく、100万曲以上の音楽がパソコンやスマホで聴き放題になるサービス。同様のサービスは他にもあるが、別途料金を支払うことなく動画も音楽も楽しめるという所がプライム会員の素晴らしい所だ。

・会員限定先行タイムセール

上述のFireタブレットなど、プライム会員ならでは値引きもあるにはあるが、アマゾンのタイムセール自体に掘り出し物があまりないのでほとんど利用しない。

・Amazonパントリー

食品や日用品を買う事ができるサービスだが、価格が大して安くない上に配送一件ごとに290円の配送料がかかる。品揃えもあまりよくないし、地元のネットスーパーを利用した方がよほどマシである。現状ではまったく利用したくならない。

結論

月額1000円くらいする専門の動画配信サービスと比べればラインナップは劣るかも知れない。しかし年額3,900円(月額325円)という破格の値段で動画は見れるわ、音楽は聴けるわ、アマゾンでの買い物時に色々とお得になるわでそのコストパフォーマンスは抜群だ。アマゾンが現在のようにネット通販で圧倒的な地位を占めるに至った理由、「価格以上の価値を提供する」、Amazonプライムについてもこれは決して例外ではない。

まだプライム会員になってないという人はとりあえずまず 30日間の無料体験 に登録してみる事を強くおすすめする。

NTTドコモの動画配信サービス dTV (ディーティービー) を試してみた感想

NTTドコモが運営する動画配信サービス、dTV(ディーティービー)の無料おためしを試してみたのでその感想を書く。私が試した時は月額料金500円分に相当する31日間が無料となっていた。ちなみにNTTドコモが運営するサービスではあるが、ドコモ以外の携帯やスマートフォンの利用者も問題なく利用する事ができるので心配はいらない。

動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題

重要なポイントは何よりも「コンテンツ」

U-NEXTを無料お試しした時にも同じ事を書いたが、この手の定額動画配信サービスで重要なのは何よりも「見たいコンテンツがあるかどうか」という点に尽きる。WEBサイトを見ればどんな作品を見る事ができるか確認する事はできるのだが、実際に利用してみると当初の目的以外の面白動画が見つかったりするので、やはり実際に自分で試してみる事をおすすめする。

だがまあとりあえず私の感想を読んでもらいたい。

洋画

dTVで見ることができる洋画の作品数この記事を書いている時点(※2016年12月5日)で1971件。ただしこれは月額500円で見放題の作品と、別途レンタル料金を個別に払ってみる事ができる作品を合計した数なので注意して欲しい。当然新作や有名な作品は見放題の中に含まれていない事も多く、新作映画をバンバン見たいという人には向かないが、暇つぶしに見放題タイトルの中から面白そうな作品を選んで見られれば良いという人には十分な数が揃っている。

邦画

dTVで見ることができる(見放題+レンタル)邦画の作品数はこの記事を書いている時点で927件。見放題で見れるのはやはり少し古い作品が多いが、数年前にヒットして名前だけは知っていたが見た事はないという作品が多く、逆に洋画よりも暇つぶしにみるには良いという作品が多いと感じた。また仮面ライダーやウルトラマンといった特撮映画のタイトルも多く、子供から大人まで楽しめる感じがさらに良い。

アニメ

dTVで見ることができる(見放題+レンタル)アニメの作品数はこの記事を書いている時点でアニメ映画が217件、TVアニメが219タイトルだ。アニメ映画の方はアンパンマンやポケモン、ワンピースといった比較的子供や若い人向けの作品が多いが、中には今話題の新海誠監督の作品が揃っていたりもする。TVアニメの方は子供向け、深夜アニメ、新しいアニメ、古いアニメと各種取り揃えているが、アニメの視聴が目的の人は同じドコモのサービスであるdアニメを利用した方が良いと思う。

海外ドラマ

dTVで見ることができる(見放題+レンタル)海外ドラマの作品数はこの記事を書いている時点で326タイトル。ウォーキング・デッドのシーズン7が早い段階から見放題で見ることができるのは嬉しい。さらにハンニバルやBONESなど多種多様な作品が揃っており、海外ドラマファンならまあしばらくは退屈しないだけの作品は揃っている。

国内ドラマ

dTVで見ることができる(見放題+レンタル)国内ドラマの作品数はこの記事を書いている時点で315タイトル。人気があるのは仮面ライダーシリーズみたいだが、他にも闇金ウシジマくんや孤独のグルメなど、こちらも多種多様な作品が揃っている。国内ドラマは海外ドラマと比べて視聴者のターゲットを絞った作品が多いので必ずしも自分好みの作品が揃っているとは言えないかも知れない。無料おためし期間中にきっちりと確認していただきたい。

韓流・華流ドラマ

dTVで見ることができる(見放題+レンタル)韓流・華流ドラマの作品数はこの記事を書いている時点で352タイトル。私はこの手の作品を見ないのでこの数が多いのか少ないのか自信を持って言う事はできないが、サムネイル画像を眺めている感じだと国内ドラマに比べて女性向けのタイトルが多い印象を受ける。男性向け、子供向けを含めて315作品の国内ドラマと比べると韓流・華流ドラマ好きの女性ならば十分満足できるのではないだろうか。

バラエティ・ドキュメンタリー・シアター

その他、8時だヨ!全員集合を除いては若干微妙なラインナップのバラエティ、そこそこ見ごたえがありそうながらも充分なタイトルが揃っているとは言えないドキュメンタリーなどがあるが、特筆すべきは「シアター」というカテゴリーだ。その名のとおり演劇や演芸、落語といった舞台芸術を集めたカテゴリーがあり、数はそれほど多くはないが何本か見てみるとちょっと面白いと思う。好きな人でない限り見放題でなれば絶対に見ることはないであろう芸術に触れる事ができる。

結論

他社よりも月額料金の安い500円でこれだけの作品を見ることができるのは非常に魅力的だと思う。とりあえず動画配信サービスを使ってみたいという人はまずこちらの dTV を31日間無料で試してみて、その上で物足りなく感じるようなら他社のサービスを検討すればよい。無料期間でやめても良いし、数ヶ月という期間を区切って見たいコンテンツを全て見た後で退会するのも良い。この手のサービスはだらだらと利用せずにメリハリをつける事が肝心だと思う。