お買い得なUSBメモリ! SILICONPOWER UFD Ultima II I-Series 8GB

ネットワークにつないでいないPC同士のあまり大きくないデータのやり取りのために、適当なUSBメモリを探して買った。今回選んだのは シリコンパワー製の8GBのUSBメモリ

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
シリコンパワー USBメモリ @ 楽天市場

選んだといっても8GBの容量のUSBメモリで一番安い製品を選んだだけなのだが、この容量で送料込みで600円台という値段には本当にびっくりさせられる。16GBや32GBといった容量の製品もそれほど高くなかったのだが、私には不要に思われたので結局このサイズに落ち着いたという訳だ。

購入直後にフリーソフトでエラーをチェックしたがもちろんノーエラー。ただし書き込み速度がおよそ5MB/sと遅いので、大きな容量のファイルを頻繁にやり取りする人なら、USB2.0でももうちょっと速度がでる製品かUSB3.0の製品を選んだ方が良いかも知れない。

私のようにそんなには使わないけど適当な容量のUSBメモリが欲しいという人は是非どうぞ。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。を見た感想 残念系とやらのシリアスは中学生日記?

テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」を見た。

「僕は友達が少ない」などの残念系と呼ばれるジャンルの作品という事で興味があって観てみたのだけど、これがなかなか面白かった。まず主人公の性格がほどよくねじ曲がっている。悪人というほどではないがいちいち持って回った考え方をしており、これがアニメでのモノローグとなると面白い。ヒロインキャラはちょっとありきたりな感じで少々魅力にかけるが、それを補うサブキャラが個性的でコメディ作品としては良作と言っても良いと思う。

難点があるとすれば、彼らの中で問題が起きて少々シリアスな話の展開に入った途端、ただでさえ性格の少しひねくれた主人公の印象を相対的に良くするために、周囲の人間が解りやすすぎる程に単純な思考で描かれる点だ。別の言い方をすればNHKの「中学生日記」かよとツッコミたくなるような人間ドラマが展開されるのが見ていて痛々しかった。まあリア充の視点では考えもつかないような発想でぼっちの主人公が問題を解決する、という流れを描きたかったのだろうが、周囲のキャラクターにリアリティがなさすぎて逆に主人公が女々しく見えてしまったのが残念だ。

逆に好印象だったのがサブキャラのデブのオタク。バカがバカに徹してむしろ誇らしげ、というのは女々しい主人公との対比で男らしくさえ見えた。

かじの 伝統の二八そば 自宅で手軽においしいそば! そば湯も飲める本格派!!

ここしばらくインスタントラーメンばかり食べていたが、実は私は蕎麦も大好きである。いつも食べているのはスーパーで二食入り100円くらいで売っている安いやつばかりだが、たまにはちゃんとした蕎麦を食べたくなる時がある。

ここで安物の蕎麦とちゃんとした蕎麦でどう違いがあるのかと問われれば、配合されている蕎麦粉の量が違うので味も香りも全然違うと言わせてもらおう。コーヒーとコーヒー牛乳の関係を思い描いてもらえれば結構近いのではないかと思う。安物の蕎麦は蕎麦粉がほとんど入ってないから蕎麦独特の味も香りもしないからだ。

だからといって蕎麦屋まで出向いて食べるのもお金がかかるし、何よりそこまで本格的な蕎麦でなくともいい。別に何も私は通ぶって本格的な蕎麦を食べたいと言ってるのではなく、本当に味が全然違うと思うからできるだけ安い価格でそれなりの蕎麦を食べたいと思っているだけなのだという事は理解していただきたい。

そこで自宅で手軽に食べれる二八そば(小麦粉と蕎麦粉の配合が2:8の蕎麦)を探して食べてみた。

かじの 伝統の二八そば @ Amazon

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
かじの 伝統の二八そば @ 楽天市場

やっぱり食べるなら二八そばだろう。蕎麦粉十割だと味と香りは確かに良いが少々食べづらい、かといって小麦粉が多すぎると蕎麦独特の風味が弱くなってしまう。そう思っていたらずばり商品名に「二八そば」と冠する蕎麦の乾麺が売っていた。

早速買ってゆでてみるが少々麺は細めかも知れない。食べ応えのある太い麺が好きな私としてはそこが唯一の不満だが、味と香りはさすが二八という満足のいくものだった。なにより一食分でおよそ150円程度という値段も気に入った。これなら毎日といわずとも、月に何度かおいしい蕎麦を食べたとしても財布が痛まないばかりかむしろリーズナブルである。

さらにこの蕎麦はゆで汁がちゃんとそば湯として飲む事ができるので、蕎麦一食で十分おなか一杯になる。当然そば湯も蕎麦の味がしみ込んでいてとてもおいしい。もう今後はずっとこれにしてしまおうかと考えているところだ。

電動ハブラシには専用ハミガキ! GUM ガム デンタルジェル

私は以前からずっと電動ハブラシを愛用しているが、しばらく普通のハミガキ粉を使用していた。しかし普通のハミガキ粉だと研磨剤が含まれているため、電動ハブラシだと歯のエナメル質を傷つけてしまいよくないらしい。

電動歯ブラシは清掃力に優れているので水だけで磨いても問題ないらしいが、水だけだと何かさっぱり感に欠けるというか、歯を磨いたという達成感がなく気分がなんとなくもやもやとする。そこでデンタルリンスも試してみたのだが、やはりなんとなく違和感が残る。理屈ではなくこれまで長い間培ったハミガキの習慣で、なんとなく気持ちが落ち着かないのだ。

そこで見つけたのがこのサンスターのデンタルジェル。電動ハブラシ専用と言う事で研磨剤が一切入っておらず、それでいてハミガキ粉のさっぱり感を十分に味わえる。65gと内容量は少ないが、1回で使用する量は少量で十分なので結構長持ちする。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
GUM デンタルジェル 電動歯ブラシ用 @ 楽天市場

普通のハミガキ粉と比べて泡立ちが少なくミント感も弱いが、水で磨くよりはるかにハミガキをしたという満足感を味わえ、それでいて低刺激で実にバランスが良い感じだ。

安いけど必要十分な性能はあるよ! 玄人志向 PC用電源 KRPW-L4-400W/A

ここ最近サブPCの調子が良くない。HWmonitorというフリーソフトでPCの電圧を見てみると、なんだか不安定でどうやらこれが原因と思われる。考えてみればサブPCの電源は2年前にオークションで購入した中古のケースに付属していたものなので、さすがにそろそろ寿命が来たという事だろうか。という事で適当な価格のPC用電源を探して購入した。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
玄人志向 PC用電源 @ 楽天市場

最近のPC用電源は、コンデンサの信頼性から電力の変換効率など様々な付加価値によって幅広い価格帯の商品があふれかえっている。だから高い値段を出せばそれなりに良い商品を手に入れる事ができるという訳だが、もとより中古でそろえたパーツで作ったサブPCにそこまで良い電源を使ってもバランスが悪い。

という事で機能面だけ必要十分を満たした格安電源を選んだ。格安だが電源に必要な機能はちゃんとそろってる。購入の目的であった電圧の安定性はもちろんの事、私がこれまで使っていた電源よりよほど静かで静音性が向上したという嬉しい一面もあった。

もう一つ重要なのは耐久性だが、こればかりは長く使ってみないと結果が解らないので保留。そこそこの期間もつようならまた同じのを買うだろうし、あまりもたないようなら今度はもう少し良いものを買うつもりだ。

話題の札幌円山動物園白クマ塩ラーメンを食べてみたが、果たして…

最近ずっとマルちゃん正麺だのなんだのとインスタントラーメンを食べてばかりの生活が続いているが、実はずっと前から気になっているラーメンがあった。それは 藤原製麺の 札幌円山動物園白クマ塩ラーメン

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
札幌円山動物園白クマ塩ラーメン @ 楽天市場

なんでもテレビでタレント(マツコ・デラックス)が絶賛していたとか何とかで、かなり好評なラーメンらしい。長い事気にはなっていたものの、値段もインスタントラーメンにしてはかなり高いし、何より「テレビタレントが絶賛」なんて宣伝文句にいまさらひっかかるのも何か悔しいと思ってこれまで無視し続けていたのだ。

しかし今回そんな札幌円山動物園白クマ塩ラーメン(以下、白クマ塩ラーメン)が安く売られているのを見つけてしまって、我ながらバカだなあと思いつつも好奇心には勝てずに購入してしまった…orz。まあ買ってしまったからには旨かろうが、まずかろうが、これまでのモヤモヤをすっきりさせるためにしっかり味わってみるべし! という事でさっそく食べたのでその感想を紹介する。

調理方法だが、まず沸騰したお湯 600ml に麺を入れ、4分半ゆでる。ゆであがったらスープを入れてかきまぜ、好みの具をのせてできあがり。

麺は中細のちぢれ麺、スープは少々濃いめの塩味。一口スープをすすって麺を食べた後の感想は、「まあ、こんなもんだろうな」であった。

美味いか不味いかで言えば、美味い。しかし正麺をはじめとした最近の袋めんの進化を知ってる身としては、別段おどろくほど美味いという訳でもない。正麺とどちらが美味いかと聞かれれば、太麺好きな私なら迷わず正麺に軍配を上げる。つまりその程度の味である。

この商品が話題となったのは正麺の発売よりも前なので、その意味では商品開発をした藤原製麺はとても素晴らしいと思う。しかし中小企業の悲しさか、それとも先行者としてのおごりか、いくらなんでも値段が高すぎる。今回は4割引という事で、まあそこそこの値段で買えたわけだが、それでも今この状況ではありえない値段設定だと思う。

今回割引をしたのも、もしかしたら売れ行きが鈍りつつある証拠かもしれない。

久しぶりにツインピークスを見たらやっぱりすごく面白かった件

前回みたのがいつだったのかもうすでに思い出せないくらいの話だが、すっごく好きだった事を思い出して久しぶりに見てみた。

いやあやっぱり面白い! のどかな雰囲気のあるアメリカの方田舎で繰り広げられる殺人事件を中心とした群像劇。主役のクーパー捜査官をはじめとして個性的で魅力的なキャラクター達。派手なアクションなんかはないけど、どんどん物語に引き込まれていってしまう。

ローラ・パーマー殺しの犯人が解ってしまった後は、まあ面白さが激減してしまうので最後まで見るに値しないが、それまでが面白すぎるので作品の評価を下げる事はない。

私と同じく昔みてはまっていたという方やまだ未見という方もぜひどうぞ。

安物だけどちゃんと動く MARSHAL 2.5&3.5インチSATAハードディスクスタンド MAL-4035SBK

最近ウェスタンデジタルの WD Blueを購入してサブPCのシステムHDDとして使ってその性能に満足している私だが、それまでに使っていたHDDが余ってしまったのでUSBで外付けしてシステムのバックアップ用として使うことにした。

よくあるケース入りの外付けHDDと違って中身のHDDはもうすでにあるので、ハードディスクをUSB接続に変換するだけの機械があればよい。ということで買ったのがこのハードディスクスタンド。同じ系統の製品としてはセンチュリーの裸族のお立ち台が有名だが、私の環境ではUSB3.0は使えないのでその半額以下で買えるマーシャルの製品を買うことにした。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
MARSHAL HDDスタンド @ 楽天市場

プラスチック製のスタンドにHDDを突き刺し、USBケーブルと電源ケーブルをつなげてスイッチを入れるだけ。2.5インチと3.5インチのSATA1,SATA2に対応し、容量も4TBまで対応してるらしい。作りは値段相応だが機能は必要十分、ただし裸の状態のHDDの取り扱いには要注意といった所だろうか。

私のように外付けHDDが1台では少し物足りない、かといってNASをRAIDで組んだりするほどでもない、という中途半端な人間には実にぴったりな商品だと思う。今回のように入れ替えで余ったHDDを気軽に有効活用できるところが得に良い。USB2.0なので速度は遅いが、それに不満がでるようならいずれUSB3.0かeSATAの導入を検討しても良いかも知れない。

※約2年後USB3.0のHDDスタンドに買い換えました。
Logitec HDDスタンド LHR-2BDPU3 USB3.0はやっぱり早い HDD2台同時に使えて便利

速すぎるHDD WD Blue WD10EZEX/N 1.0TB 64MB 7,200rpm SATA3.0

サブPCでシステム用に使用していたHDDが調子悪くなってきたので、適当なものを探して購入した。今回買ったのは以下のHDD。

ウェスタンデジタル社の WD Blue WD10EZEX/N。私は別にHDDメーカーにこだわりとか無いので、適当に安くて評判のよさそうなものを選んだ。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
Western Digital WD10EZEX @ 楽天市場

1プラッタ,1TB,64MBキャッシュ,7200rpm,SATA3.0と当たり前だが最新のスペックだ。実際使ってみるとこれがめちゃくちゃ速い。以前にも言ったがサブPCのOSは Windows8 64bit なので、OSの起動はBIOS+HDDであるにも関わらず20秒とかからない。Windows8ロゴが表示されたと思ったらすぐログオン画面が表示され、ログインすればすぐにスタートアップに登録しておいたブラウザが立ち上がる。とにかくPCの操作で待たされるという事がない。これでUEFI+SSDだとさらに起動が速くなるらしいが、そんなに速くして何の意味があるのか疑問になるくらいだ。

次に静音性だが、まあさすがに無音という訳にはいかないもののランダムアクセスが集中しないかぎりシーク音は耳をすまさないと聞こえないほどだ。プラッタの回転音に関しては静音ケースファンの回転音にかき消されて聞こえないくらい静か。これまで使っていたHGSTのHDDも静かだと思ったがそれに輪をかけて静かでびっくりした。

次は倉庫用に3TBのWD Greenがもう少し安くなったらまた買おうかな。

インスタントラーメンに飽きたら、あんかけの皿うどんなんていかが?

生めんタイプのインスタント袋麺のブームが来ている昨今、ほぼ毎日のようにラーメンを食べているのだが、それと同時にスーパーのインスタント麺コーナー周辺の商品を無意識的に眺める機会も増えた。たいていは蕎麦やうどんの乾麺が並んでいて、それらはもともと好きでよく食べるので夏になったら食べようなどと考えていたら、ふと気になる商品が目に入った。

それは、うどんとは名ばかりの細麺を油で揚げた 皿うどん。パリパリとした触感の細麺の上にあんかけ野菜炒めをかけたあれだ。堅焼きそばなんて呼ばれることもあるらしいが、麺の太さとかが微妙に違うらしい。そういえば学校の給食でたまに出て食べたな、なんて思いながらさっそく購入して作って食べてみた。

今回はアマゾンの方が安かったけどポイントセールなども含めると楽天の方が安い事もある。
マルタイ 長崎皿うどん @ 楽天市場

まずは野菜炒めを作らねばならないが、まあ適当にウインナーと冷蔵庫の中の野菜を刻んで炒める。火が通ったらあんかけの元を水でといたものをフライパンに入れてとろみができたら、それを皿に盛った麺のうえにかけてできあがり。

やばい。ひさびさに食べたらすごくうまい! 給食でたべたときはそれほど好きでもなかったはずだけど、大人になったいま食べたらとても美味しい。本場長崎の人には悪いがジャンクな食感がクセになりそうだ。油で揚げた麺は少々体に悪そうだが、その分野菜を多めにとるようにしてバランスを取ろう。

う~ん。スーパーの売り場を探せばまだまだこういう、ひさびさに食べてみたら旨かったという感じの料理があるんだろうな。そういうのも含めて良い発見をしたと思う。